嵐の前に先手を打つ



走水の漁師。
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モリを片手に海底を探る。

風を読み、潮を読み、巧みにボートを操り獲物を仕留める様は職人技だ。

当たり前みたいな光景だが、じっと見ていると全身を使い五感を研ぎ澄ませて、仕事をしているのがわかる。

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春の嵐が来るという。

SNS上の1部の人たちは大騒ぎだ。

確かに、午後から天気が悪くなるみたいで、これなら、早めに行けばいいんじゃないの?ということで、始発に近い電車で、浜に行ってみた。

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始発に近いというのは朝起きるのが大変だからで、どうせ天気がダメなら引き返してこようや、みたいな軽い感じだった。

品川から特急の久里浜行きに乗る。

もちろん、京急
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特急券を買うのは高いし、久里浜までJR特急が行っていない。

ちなみに、快特は120km、特急が110kmと最高速度が決まっている(by wiki)。

今回は特急。停車駅が多いため横須賀線(品川→横浜)と時間は変わらない。

ぞくぞくと、京急車もお古が引退するなか、いまだにこの1500族(画像の列車)は快特・特急に使われる。

まぁ、時間の問題だろうけど。

車体からは、調子のいい時まで(高度成長期)のこの国を引っ張ってきた通勤電車の感じが染み出ている。

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久々の観音崎きにつく。
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しばらく、辺りを散策し喰えそうなモノを漁ってみる。

ただし、今日は満潮で海は面白いことは、なかなかない。

浜から、内陸に目をやるとハマダイコンの群れが見られる。

さやが若いため摘んでいく。

さらに、若い脇目も柔らかいから摘んでいく。

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再び浜に目をやれば、漁師が海底を漁具で突いていた(最初の画像です)。

(´・ω・`)「一体、何が採れるのだろう?」

(↑わかっているけど、わかった振りをしているのです。漁業権や海産物の保護のため、あえて言いません・・・少しは罪滅ぼしになったかな?)

磯遊びに興じる。
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いくつになっても、こういう遊びはやめられない。
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社会人になれば、こういうのは卒業して、仲間とBBQなんかをやる方が人間らしいという。

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でも、私は無理だ。身体が海を求めている。ムリに拒否ったら、たぶんおかしくなるだろう。

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ハマダイコンの花が見頃だ。

といっても、勝手に生えているのを見頃だ、とかいってみただけなんだが。

わけのわからないゴミが辺りに散らばっている。手入れなんかされてりゃしない。

あまり、ここのハマダイコンを食べる気はしないけど、綺麗なものをチョイスしたつもりだ。
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脇芽はおひたしや、ボイルでサラダに乗っけても春らしい。

ハマダイコンのさや。
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さっと湯掻くと絡みが抜けて、スナックえんどうの代わりにできる。

ただし、辛味は胃腸の不具合に良い。

加熱や冷凍で酵素反応が失活するから、胃腸を良くしたいならナマが一番だ。

うつらうつらする。

日頃の疲れがピークのようだ。

ハマダイコンの花畑で寝っ転がる。

だけど、あまり長くいてはいけない。

妖精がやってきて花葬されてしまうからだ(妄)。
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